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「リレー・フォー・ライフくまもと2024」20240511.12

お知らせ

2024年5月11.12日「リレー・フォー・ライフくまもと2024」にJCDA熊本地区会で初参加

「リレー・フォー・ライフ」は、1985年にアメリカで始まった「がん患者さんとご家族を支援し、地域全体でがんと向き合うチャリティイベント」です。

このイベントは、現在、34か国2645箇所で行われています。

「がん患者は24時間、がんと向き合っている」という想いを共有するため、一昼夜を通して行われます。

熊本県では、毎年5月のGWの明けの土日に熊本市中央区の白川公園で開催されています。

初日は大変気持ちのいい青空の下、開会式が行われました。私達も「日本キャリア開発協会」と「治療と仕事の両立支援」の旗を掲げて、精一杯アピールしました。

最初の1周目のウォークは「サバイバーズラップ」と呼ばれ、がん患者さんやがん経験者の方が歩きます。

がん告知や闘病を乗り越え、この日を迎えられたことを拍手で祝福します。次にチームごとに参加者みんなで歩きます。沿道からはたくさんの拍手を頂きました。

初参加の私達をあたたかく迎えてくださった、たくさんの方々の優しさに感動するとともに、このイベントに参加できた喜びを噛みしめました。

 

 

その後、テントに戻り「治療と仕事の両立支援」についてのチラシなどをお配りしながら、サバイバーさん、ご家族、医療関係者の方々などと色々なお話をさせて頂きました。

「ライフラインチャート」などを使って、キャリアカウンセリングをプチ体験出来る無料のワークショップも行いました。ご参加頂いた方から、「こうやって内省を促されているんですね。初めて知りました。」とご感想を頂き、大変嬉しかったです。

他のチームの方々も、それぞれレモネードスタンドやお抹茶体験、アロマスプレーづくり、アニマルセラピーなど様々な企画をご用意されていて、私達もたくさん楽しませて頂きました。

ステージではベリーダンスや抽選会、サバイバーズトーク、朗読などが行われ、笑ったり涙したり、勉強したり、充実した時間を過ごすことが出来ました。

 

 

夜は、ルミナリエです。メッセージを書いたルミナリエバックにろうそくを灯して、亡くなった方々を弔い、今も病と闘っている方々に思いを馳せました。

幻想的なろうそくの明かりと夜風の中で、チームメンバー同士、キャリアカウンセリングへの想いや、今日あった出来事など語り合いました。夜遅くまで笑いが絶えない時間となりました。

2日目の朝はあいにくの雨でしたが、小雨の中、イタリア語(?)のラジオ体操で体を動かしました。

たった2日間(24時間)とは思えないほど、濃厚な時間を過ごさせて頂き、チームメンバー同士、また参加者同士の絆を確かめ合う時間となりました。

サバイバーの方々や医療機関の方々とお話する中で、「キャリアコンサルタントである私たちに出来ることは、とても少ない」ことを感じることもありました。でも、私達には、「治療と仕事の両立支援」という言葉をより多くのことに知って頂けるように努力することが出来ます。

まだまだ「治療と仕事の両立支援」は、社会に浸透しているとは言えません。でも、いつか誰かが、隣の席の人に「病気になったからって仕事はやめなくていいよ。

一緒に仕事を続けられる方法を考えよう」と声をかけてくれる、そんな日常を目指して、 来年もまた、JCDA熊本地区会のみんなと参加できたらいいなと思います。

この日出会った多くの皆様に感謝して。また、来年お会いしましょう!

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