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キャリアカウンセリング実践&ピアワークショップ20241207

ピアワーク

松本文美子PFAプレゼンツ『キャリアカウンセリング実践&ピアワークショップ』

今年最後の地区会は、くまもと県民交流館パレアで行われ、熊本だけでなく遠方の岩手や東京、静岡からの多くのPFA、PFがこの日のために駆けつけて下さりました。

キャリアカウンセリングの質の向上を目指し、30分のキャリアカウンセリング実践と実践後すぐに事例シートにおこす、このイベントに対する松本PFAの強い想いを伺うことができました。

■午前の部

『キャリアカウンセリング実践』ということで、カウンセリング総当たり戦を行うにあたり、まず初めに石井PFAより“経験代謝によるキャリアカウンセリングとはなにか?”について説明を頂きました。

その中で「相談者が語りたいことを語るかかわり」に、私なりのテーマを持ってのぞむことができ、それが結果的に私のキャリアカウンセリングの枠組みに気づくきっかけになりました。

そしていよいよカウンセリング総当たり戦へ。

トランプで決まった運命の相手とペアになり、交替でCC役30分間、CL役30分間を行った後に、CC役の振り返りシートを記入しました。

まずはCL役。・・・30分後、周りのグチャグチャをどうにか上手く調整できないかと考えあぐねる私、キャリアカウンセラーとして目指すきっかけ等、語る中で生まれる気づきが多くありました。

CC役の方は自分の発した言葉から内省を促す問いを投げかけられ、自然と深くグーっと考えるモードに入る…。

長年の学びと経験が積み重ねたカウンセリングに触れることができ、とても貴重な経験に、感謝の気持ちでいっぱいです。

それから役を交替してCC役。目の前にいるCLに全力で寄り添うことだけに集中しました。

カウンセリングをしていく中で語られる経験とその時の気持ちや感情を意識して、そこをCLと一緒に見て…と、意識しつつも、何度か問いかけに詰まることや何か言葉を発さなければと矢印が自分の方に向いてしまう瞬間が何度もありました。

さらに経験代謝をまわす、上手くまわすことへも意識が向き、CLに全力で寄り添えたのかどうかと多くの課題を感じる実践でした。

その後CC役の振り返りを午後から使う事例シートに書き出していきましたが、検討項目を1つに絞るのが私にとっては課題でした。

 

■午後の部

昼食をはさみ、午後からは『ピアワークショップ(PW)』を行いました。

私自身、何度かオンライン上では経験のあるPW、実際の対面は初めてでした。

私のグループは5人一組となり、一人一人の事例振り返りシートを見ながら、その時の概要、課題をセッティングして、その課題に対して皆さんならどのような対応をするのかを話していきました。

改めて感じたことは、一見同じような事例とはいえCLによって語られる内容も状況も異なることと、課題に対しても見方やアプローチが異なり、カウンセリングの進む方向性が大きく変わるということ。

もちろんそこに正解・不正解はないのですが、キャリアカウンセリングの目的がCLの自己概念の成長という視点に立ってみたときに、まだまだ自分の枠組みの狭さ、今後の伸びを感じました。

 

■夜の部

日中の興奮も冷めやらぬまま、夜は熊本名物の居酒屋⇒カラオケBAR。

一日中キャリアカウンセリングについて学んだにも関わらず、まだまだ皆さん語り足りない様子(笑)。

飲んで、歌って、語って…、本当にみなさん根っからのキャリアカウンセラーだなぁ~と感じつつ、こんな皆さんの楽しく温かく心地よい輪の中にいることに、とてもとても幸せを感じました。

多くの学び、かなり充実した1日でしたが、内容が濃すぎて全てをうまく言語化しきれずにいます。

みなさま、今年一年も本当にお疲れさまでした。

来年もよろしくお願いいたします。

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